鈴蘭台駅

すずらんだい
神戸電鉄 有馬線
兵庫県

鈴蘭台駅
駅ビル R6(2024).7.23
【分類】 駅ビル・橋上駅舎
【考察】 昭和3年に「小部」駅として開業し、同7年に現在の駅名に改称。
現在の駅ビル・橋上駅舎は平成30年築。
旧駅ビルは昭和48年築。※1
初代駅舎は三角屋根の木造駅舎だった。
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【メモ】
有馬線と粟生線が分岐し、構内に車両基地を有する神戸電鉄の主要駅。駅のある鈴蘭台地区は神戸市北区の行政の中心地でもあり、駅ビルに区役所が同居しています。また、同地区は元々は小部(おうぶ)という名の農村地帯だったところですが、当駅が設置されたことで避暑地として発展。後に住宅地として人口が増加し、商店や住宅が密集する市街地が形成されました。

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鵯越駅
駅コンコース R6(2024).7.23
鵯越駅
橋上駅舎西側入口 R6(2024).7.23
【切符】
鈴蘭台駅 きっぷ
【脚注】
※1.『神戸電鉄六十年史』 神戸電鉄 1987,pp.36-37/p.145(旧駅舎の写真あり)