鈴蘭台駅
すずらんだい
神戸電鉄 有馬線
兵庫県
改築前の旧駅ビル H17(2005).10.16
【分類】
駅ビル
【考察】
昭和3年に「小部」駅として開業し、昭和7年に現在の駅名に改称。
平成30年に現在の駅ビルに改築。
├ 写真の旧駅ビルは昭和48年に建てられたもの。
※1
└ 開業当初の駅舎は三角屋根の木造駅舎だった。
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鈴蘭台駅
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【メモ】
有馬線と粟生線が分岐し、構内に車両基地を擁する神戸電鉄の主要駅。鈴蘭台地区は神戸市北区の行政の中心地でもあり、駅ビルに区役所が同居しています。
駅の周囲は元々は小部(おうぶ)という名の山間の農村だったところですが、当駅が設置された後に避暑地として発展。後に住宅地として人口が増加し、商店や住宅が密集する市街地が形成されました。
【脚注】
※1
.『神戸電鉄六十年史』 神戸電鉄 1987,pp.36-37/p.145(旧駅舎の写真あり)