品井沼駅
しないぬま
JR東日本 東北本線
宮城県
駅舎 R7(2025).5.12
【分類】
駅舎
【考察】
大正11年に「幡谷」信号場として設置され、昭和7年に現在の駅名で駅に昇格。現在の駅舎は令和2年築。
旧駅舎は木造駅舎で、建築時期は不明。
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品井沼駅
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【メモ】
宮城郡松島町の農村集落にある駅。駅名の「品井沼」とは駅の北方にかつて広がっていた湿地帯のことで、長い年月をかけて干拓され現在は田園地帯となっていますが、過去には水害が絶えなかったとのことです。また、当駅は昭和37年までは東北本線の新線(現在の路線)と旧線の接続駅でもあり、旧線は利府−当駅間が廃止された後、岩切−利府駅間が利府支線として残されています。
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駅舎内部 R7(2025).5.12
ホーム側から見た駅舎 R7(2025).5.12
【切符】