三次駅
みよし
JR西日本 芸備線
広島県
駅舎 H30(2018).7.22
【分類】
駅舎
【考察】
昭和5年に現在地の西方に「十日市」停留場(無人駅)として設置され、昭和8年に現在地に移転し「備後十日市」駅として一般駅に昇格。昭和29年に現在の駅名に改称。
※1
※2
現在の駅舎は平成27年築。旧駅舎は昭和53年築。
それ以前の駅舎は木造駅舎で、昭和35年に一部改築の記録あり。
※3
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三次駅
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【メモ】
三次市の玄関駅。旧来の三次の町からは少し離れた場所に設けられていますが、現在は当駅の周辺が市の中心部となっています。また、駅周辺整備事業に伴い平成27年に駅舎を改築。併せて駅前広場も大幅に改修され、少し離れた場所にあったバスセンターの機能が駅前広場に統合されました。
(
→旧駅舎はこちら
)
駅舎内部 R5(2023).11.25
ホーム側から見た駅舎 R5(2023).11.25
【切符】
【脚注】
※1
.『駅長さんの書いた駅名ものがたり』 東洋図書出版 1977,p.148
※2
.『停車場変遷大辞典 国鉄・JR編U』 JTB 1998,p.266
※3
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.397(写真あり)