宮ノ平駅

みやのひら
JR東日本 青梅線
東京都

宮ノ平駅
簡易駅舎 R4(2022).3.12
【分類】 簡易駅舎
【考察】 大正3年に貨物駅として設置され、大正12年に旅客取扱を開始。
現在の簡易駅舎は平成21年築。
旧駅舎は木造駅舎で、建築時期は不明。
└ 平成12年頃に解体され、プレハブの出札小屋が設置されていた。
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【メモ】
青梅市の郊外にある駅。当駅の開業は大正3年となっていますが、明治28年には既に当駅の南西側に「日向和田貨物駅」が開業しており、そばにあった採掘場から石灰石の積み出しが行われていたようです。また、平成8年の訪問時には券売機を備えた旧駅舎が残っており、ホームへの出入りは駅舎を通らずに直接跨線橋を渡る形となっていましたが、その後旧駅舎は解体。しばらくの間は券売機を備えたプレハブの出札小屋が設置され、平成21年に現在の簡易駅舎が完成しました。
→旧駅舎はこちら
宮ノ平駅
駅裏口 R4(2022).3.12
【切符】
宮ノ平駅 きっぷ
宮ノ平駅 乗車駅証明書