宮ノ平駅
みやのひら
JR東日本 青梅線
東京都青梅市
旧駅舎 H8(1996).1.2
【分類】
旧駅舎(現存せず)
【考察】
大正3年に貨物駅として設置され、大正12年に旅客取扱を開始。写真の旧駅舎の建築時期は不明だが、平成12年頃に解体。その後プレハブの出札小屋が設置され、平成21年に現在の簡易駅舎が完成。
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宮ノ平駅
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【メモ】
青梅市の郊外にある駅。当駅の開業は大正3年となっていますが、明治28年には既に当駅の南西側に「日向和田貨物駅」が開業しており、そばにあった採掘場から石灰石の積み出しが行われていたようです。
また、平成8年の訪問時には券売機を備えた旧駅舎が残っていましたが、ホームへの出入りは駅舎を通らずに直接跨線橋を渡る形となっていました。なお、旧駅舎解体後はプレハブの出札小屋に券売機が設置されていましたが、現在は簡易な駅舎が設けられています。
駅入口 H19(2007).6.20
プレハブの旧出札小屋 H19(2007).6.20
現在の簡易駅舎 R4(2022).3.12
駅裏口 R4(2022).3.12
【切符】