鹿児島駅
かごしま
JR九州 鹿児島本線
鹿児島県
駅正面(かんまちあ口) R6(2024).3.2
【分類】
橋上駅舎
【考察】
明治34年開業。現在の橋上駅舎は令和2年築の5代目駅舎。
旧駅舎はコンクリート造り2階建ての4代目駅舎で、昭和51年築のものと思われる。
└ 平成30年に解体。
3代目駅舎は昭和25年築のコンクリート造りのものだった。
※1
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鹿児島駅
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【メモ】
鹿児島中央駅と並ぶ、鹿児島市のもうひとつの玄関駅。当駅は市内で最初に開業した駅で、港に面した場所に設けられており、市の中心市街地とは路面電車で結ばれています。また、後に開業した武駅が西鹿児島駅へ、さらに九州新幹線の開業で鹿児島中央駅へと変遷し市の玄関駅としての地位を確立するなかで、当駅も市街地の北側の玄関口としての役割を保っており、現在でも特急列車をはじめすべての定期旅客列車の停車駅となっています。
(
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)
駅北口(磯街道口) R6(2024).3.2
駅コンコース R6(2024).3.2
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.460(写真あり)