鹿児島駅
かごしま
JR九州 鹿児島本線
鹿児島県
旧駅舎 H29(2017).8.17
【分類】
駅舎
【考察】
明治34年開業。
写真の旧駅舎は4代目で、昭和51年築のものと思われる。
└ 平成30年に解体。
令和2年に現在の橋上駅舎(5代目駅舎)に改築。
3代目駅舎は昭和25年築のコンクリート造りのものだった。
※1
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鹿児島駅
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【メモ】
鹿児島中央駅と並ぶ、鹿児島市のもうひとつの玄関駅。当駅は市内で最初に開業した駅で、港に面した場所に設けられており、市の中心市街地とは路面電車で結ばれています。また、後に開業した武駅が西鹿児島駅へ、さらに九州新幹線の開業で鹿児島中央駅へと変遷し市の玄関駅としての地位を確立するなかで、当駅も市街地の北側の玄関口としての役割を保っており、現在でも特急列車をはじめすべての定期旅客列車の停車駅となっています。
(
→現在の橋上駅舎はこちら
)
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.460(写真あり)