厚木駅
あつぎ
JR東日本 相模線/小田急 小田原線
神奈川県
駅舎 H20(2008).3.2
【分類】
駅舎
【考察】
大正15年に現在地の北側に開業。昭和2年に小田急が現在地に「河原口」駅を開業し、昭和19年に当駅の相模線ホームを移転させ統合。
現在の駅舎の建築時期は不明。
└ 旧駅舎は小柄な木造駅舎だった。
※1
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厚木駅
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【メモ】
厚木市の中心市街地から相模川を隔てた対岸にある駅。駅の所在地は海老名市で、駅名は最初に厚木の町の最寄り駅として開業したことに由来していますが、翌年には小田急小田原線が厚木の町の中心部に乗り入れて本厚木駅を開業し、同時に当地に「河原口」駅を設置。その後細かな変遷を経て当駅のホームを現在地に移転させ、河原口駅を統合。相模線と小田原線の乗り換えが可能となりました。
相模線旧ホーム H20(2008).3.2
【切符】
【脚注】
※1
.生方良雄『小田急の駅 今昔・昭和の面影』JTBパブリッシング 2009,p.104(写真あり)