厚木駅
あつぎ
JR東日本 相模線
神奈川県海老名市
事務所として使われている初代駅舎 H23(2011).6.29
【分類】
旧駅舎(別用途)
【考察】
大正15年に現在地の北側に開業。昭和2年に小田急が現在地に「河原口」駅を開業し、同19年に当駅の相模線ホームを移転させ駅を統合。
写真の初代駅舎は駅開業当時からのもの。
※1
└ 駅移転前の場所に現存し、JR関連部署の事務所として使用されて
いる。
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【メモ】
大正15年の駅開業当時は、当駅の駅舎とホームは現在の駅の場所よりも北側にありましたが、昭和19年にホームを移設し小田級の駅と統合。その後も旧駅構内は貨物の取り扱いや列車の行き違いで使用され、旧駅舎も駅本屋として存置。旧駅舎は現在もJR関連部署の事務所として使用されています。
(
→現在の駅舎の詳細はこちら
)
初代駅舎 H23(2011).6.29
【脚注】
※1
.建物財産標による