直方駅	のおがた ＪＲ九州 筑豊本線 福岡県直方市
	旧駅舎　H19(2007).1.4
	【分類】 旧駅舎（現存せず） 【考察】 明治24年開業。 写真の旧駅舎は明治43年築。※1 └ 初代博多駅の駅舎を移築したものとする資料あり。 平成22年に現在の橋上駅舎に改築。
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【メモ】 直方市の玄関駅。平成筑豊鉄道伊田線が接続しており、駅前には商店街が広がっています。また、直方の町は江戸時代から長崎街道の宿場町として栄えてきたところで、明治期から昭和の高度成長期にかけて筑豊炭田の中心都市となり、当駅も鉄道貨物輸送の拠点駅として賑わってきました。なお、炭鉱の閉山後は駅の規模が大幅に縮小されましたが、筑豊本線の電化や橋上駅舎化など設備の近代化も図られています。 （→現在の橋上駅舎の詳細はこちら）

ホーム側から見た旧駅舎　H19(2007).1.4

現在の駅舎　H28(2016).7.6

旧駅舎の車寄せ（駅前に保存）　R4(2022).6.2

【切符】

【脚注】 ※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.469