大篠津駅
（現・米子空港駅）

 おおしのづ (よなごくうこう)
ＪＲ西日本 境線
鳥取県米子市／境港市
大篠津駅（現・米子空港駅）
旧駅舎　H12(2000).8.15
【分類】 旧駅舎（現存せず）
【考察】 明治35年開業。写真の旧駅舎の建築時期は不明。平成20年に駅を現在地に移転し、「米子空港」駅に改称。
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【メモ】
米子市と境港市の市境付近にかつて存在していた駅。平成12年の訪問時には、隣接する米子空港の拡張工事に伴う区画整理が行われていたため、駅前には建物が全くありませんでした。また、平成20年には空港滑走路の拡張部分を迂回するための線路移転が行われ、当駅は800メートル北側の境港市域に移転。空港のターミナルビルと接続の上「米子空港」駅と改称され、旧駅と同じく大篠津地区に属していた隣の御崎口駅が、同時に「大篠津町」駅と改称されました。

（→現在の米子空港駅はこちら）
大篠津駅（現・米子空港駅）
旧駅舎入口　H12(2000).8.15
大篠津駅（現・米子空港駅）
ホーム側から見た旧駅舎　H12(2000).8.15
米子空港駅
現在の米子空港駅　H30(2018).10.3
大篠津町駅
駅名を継いだ大篠津町駅　H30(2018).10.3