広電廿日市駅
ひろでんはつかいち
広島電鉄 宮島線
広島県廿日市市
旧駅舎 H24(2012).5.22
【分類】
旧駅舎(現存せず)
【考察】
大正13年に「廿日市町」駅として開業し、昭和36年に現在の駅名に改称。写真の旧駅舎は駅開業当時に建てられたものと思われるが、平成24年に解体。
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広電廿日市駅
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【メモ】
廿日市市の市街地にある駅。近くにはJR廿日市駅があります。広電では最後まで木造駅舎が残っていた駅で、平成14年の訪問時には駅舎の一部が店舗となっており、出札口では乗車券の販売も行われていましたが、平成24年の訪問時には店舗部分は解体され、駅も無人化されていました。
また、かつて走っていた宮島線内専用の高床車両のため、駅舎に接して高床車両用ホームも残されていましたが、駅舎の解体とともに高床車両用ホームも撤去されています。
旧駅舎内部 H24(2012).5.22
ホーム側から見た旧駅舎 H24(2012).5.22
旧駅舎裏側 H24(2012).5.22
旧駅舎 H14(2002).1.4
現在の駅待合室 H28(2016).7.29
【切符】