尾張一宮駅

おわりいちのみや
JR東海 東海道本線
愛知県一宮市

尾張一宮駅
旧駅ビル H8(1996).3.26
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 明治19年に「一ノ宮」駅として開業し、大正15年の「尾張一ノ宮」駅への改称を経て昭和27年に現在の表記となる。平成元年頃に駅高架化。
写真の旧駅ビルは昭和26年築。※1
└ 平成19年に解体。
平成27年に現在の駅ビルが完成。
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【メモ】
愛知県北部の中核都市である、一宮市の玄関駅。駅前には市街地が広がっており、商業ビルやマンションなどが建ち並んでいます。また、隣接している名鉄一宮駅(旧・新一宮駅)は、かつてはJRとの共用駅として、東側のJR駅舎、西側の名鉄駅舎それぞれからの出入りが可能でしたが、駅の高架化を機に改札口は分離されました。また、JRの旧駅ビルは解体後しばらく更地となっていましたが、現在は新たに駅ビルが建てられています。
尾張一宮駅
旧駅ビル H13(2001).7.14
尾張一宮駅
ホーム側から見た旧駅ビル H13(2001).7.14
尾張一宮駅
旧駅ビル解体後の駅入口 H22(2010).8.3
【切符】
尾張一宮駅 きっぷ
【脚注】
※1.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.168