吉里吉里駅	きりきり ＪＲ東日本 山田線 (現・三陸鉄道 リアス線) 岩手県上閉伊郡大槌町
	旧駅舎　H17(2005).5.7
	【分類】 旧駅舎（現存せず） 【考察】 昭和13年開業。平成31年に三陸鉄道へ移管。 写真の旧駅舎は駅開業当時からのもの。※1 └ 平成24年に解体。 現在の待合室は平成31年に使用開始。
	れとろ駅舎ＨＯＭＥ >> 東北のれとろ駅舎 >> 吉里吉里駅
	Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.

【メモ】 船越湾に面した集落にある駅。ホームは築堤の上に設けられており、旧駅舎とは階段で結ばれていました。また、「吉里吉里」という珍しい地名は小説のモデルとしても取り上げられ、無人化された駅窓口にはかつて観光客向けのおみやげなどを販売していた形跡が見受けられました。なお、平成23年の東日本大震災による影響で列車の運行が長らく休止されていましたが、平成31年に当駅を含む路線の一部区間が三陸鉄道に移管され、列車の運行が再開されました。 （→現在の駅の様子はこちら）

ホーム側から見た旧駅舎　H17(2005).5.7

旧駅舎跡地　R6(2024).7.25

【脚注】 ※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.114