七重浜駅

ななえはま
JR北海道 江差線
北海道

七重浜駅
橋上駅舎と旧駅舎 H23(2011).6.16
【分類】 橋上駅舎
【考察】 大正15年開業。平成28年に道南いさりび鉄道へ移管。
写真の旧駅舎は昭和54年築の二代目駅舎で、平成29年に解体。
├ 初代駅舎は駅開業当時からの木造駅舎だった。※1
└ 昭和61年に現在の橋上駅舎(三代目駅舎)を使用開始。
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【メモ】
北斗市の住宅地にある駅。昭和54年に従来の木造駅舎からコンクリート造りの駅舎に改築されましたが、駅の北側の宅地化が進んだためか、わずか数年後に現在の橋上駅舎を新設。南北両側から駅への出入りが可能となりました。また、築年数が浅かった旧駅舎は駅長事務室などに転用されていましたが、道南いさりび鉄道への移管の際に駅を無人化。その後、旧駅舎は解体されました。

→移管後の駅舎の様子はこちら
七重浜駅
ホーム側から見た旧駅舎 H23(2011).6.16
【切符】
七重浜駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.63(写真あり)