古市橋駅

ふるいちばし
JR西日本 可部線
広島県

古市橋駅
駅舎 H30(2018).8.12
【分類】 駅舎
【考察】 駅は記録上は明治43年に開通した大日本軌道の停留場を前身とし、昭和11年の国有化時に現在の形になったと思われる。
現在の駅舎は平成12年築。
└ 旧駅舎は昭和21年築。※1
れとろ駅舎HOME >> 駅舎随録 >> 古市橋駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
広島市安佐南区の中心部にある駅。駅の周囲は昭和48年までは安佐郡安古市(やすふるいち)町の中心部だったところで、現在は商業ビルや住宅、区役所などの公共施設が建ち並んでいます。また、駅名は駅前を流れていた安川に架かっていた橋の名前に由来していますが、現在は川は暗渠となり、緑道として整備されています。

→旧駅舎はこちら
古市橋駅
駅舎内部 H30(2018).8.12
古市橋駅
ホーム側から見た駅舎 H30(2018).8.12
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.400