北山形駅(東口)

きたやまがた
JR東日本 奥羽本線
山形県山形市

北山形駅(東口)
旧東口駅舎 H20(2008).9.22
【分類】 旧駅舎(現存せず)
【考察】 左沢軽便線(現在の左沢線)の駅として大正10年に開業。後に奥羽本線のホームを併設し、昭和8年に東口を新設。
写真の旧東口駅舎は昭和31年築。※1
平成28年に現在の駅舎に改築。※2
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【メモ】
山形市の市街地にある駅で、周囲には住宅や商店が密集しています。また、当駅の南側で左沢線が分岐しているため駅構内はY字型となっており、奥羽本線側、左沢線側それぞれに駅舎とホームが設けられていますが、現在は駅の主な機能は奥羽本線側の東口駅舎に集約されています。

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北山形駅(東口)
旧東口駅舎入口 H20(2008).9.22
北山形駅(東口)
旧東口駅舎 H6(1994).8.8
北山形駅(東口)
現在の東口駅舎 R5(2023).4.27
【切符】
北山形駅 きっぷ北山形駅 きっぷ
北山形駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.166
※2.建物財産標による