西鹿島駅

にしかじま
遠州鉄道
静岡県

西鹿島駅
駅舎 R1(2019).8.7
【分類】 駅舎
【考察】 明治42年「二俣」駅として開業。昭和15年の官設鉄道二俣線開通に伴い現在地に駅を移転し、現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和54年築。※1
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【メモ】
浜松市天竜区(旧・天竜市)にある遠州鉄道の終点駅で、天竜浜名湖鉄道が接続しています。
なお、天竜区役所が設けられている二俣地区の中心市街地は天竜川を挟んだ対岸に広がっており、そちらには天竜浜名湖鉄道の駅(天竜二俣駅・二俣本町駅)が設けられていますが、遠州鉄道線は浜松市の中心部に直結し列車本数も多く、また、バスとの交通結節点にもなっているなど当駅の利便性が高いため、当駅は天竜区中心部の実質的な玄関駅の役割を担っています。
西鹿島駅
駅舎内部 R1(2019).8.7
西鹿島駅
車窓から見た駅舎 R1(2019).8.7
【切符】
西鹿島駅 きっぷ西鹿島駅 きっぷ
西鹿島駅 きっぷ
【脚注】
※1.『JR・私鉄全線各駅停車5 東海道570駅』 小学館 1992,p.191