三木駅
みき
神戸電鉄 粟生線
兵庫県
下りホーム側駅舎 R5(2023).9.3
【分類】
駅舎
【考察】
昭和13年に「三木福有橋」駅として開業し、同29年の「電鉄三木」駅改称を経て同63年に現在の駅名に改称。現在の下りホーム側駅舎は令和4年築。
下りホーム側の旧駅舎は木造駅舎で、建築時期は不明。
└ 平成30年に火事で焼失。
上りホーム側駅舎は平成13年の構内通路廃止および上下ホーム出改札分離時に設置されたものと思われる。
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三木駅(神戸電鉄)
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【メモ】
三木市の市街地にある駅。美嚢川に架かる福有橋のたもとに位置し、対岸には中世から三木城の城下町として栄えてきた旧来の市街地が広がっています。また、市街地の西方には当駅よりも先に播丹鉄道(後の国鉄三木線→三木鉄道/廃止)の三木駅が開業していたため、当駅は開業時は「三木福有橋」駅と称しており、その名残で現在でも駅前にあるバス停の名称は「神鉄三木駅・福有橋(「福有橋」から令和4年に改称)」となっています。
(
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下りホーム側駅舎内部 R5(2023).9.3
上りホーム側駅舎 H19(2007).8.7
上りホーム側駅舎内部 R5(2023).9.3
【切符】