五百石駅	ごひゃくこく 富山地方鉄道 立山線 富山県
	合築駅舎「立山町元気交流ステーション」　H27(2015).10.4
	【分類】 駅舎 【考察】 大正2年に開業し、昭和6年に駅を現在地に移転。同34年に「立山町」駅に駅名を改称し、同45年に元の駅名に再改称。 現在の合築駅舎は平成24年築。 旧駅舎は昭和6年築のものと思われる木造駅舎だった。
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【メモ】 中新川郡立山町の中心市街地にある駅。駅前には商店や民家、公共施設などが建ち並んでいます。また、当駅は現在のあいの風とやま鉄道滑川駅を起点とする立山軽便鉄道によって開業。当時の路線は上市の町を経由していましたが、昭和6年に当駅を移転した上で寺田駅からの路線と接続し、翌年に上市経由の路線は廃止されています。なお、旧駅舎は末期には台風による樹木の倒壊で破損し、その後修復されましたが、現在は公共施設との合築駅舎に改築されています。 （→旧駅舎はこちら）

合築駅舎入口　H27(2015).10.4

【切符】