新栄町駅	しんさかえまち 西鉄 天神大牟田線 福岡県
	駅入口　R3(2021).4.10
	【分類】 駅ビル 【考察】 昭和13年に現在より若干南方に「九鉄栄町」駅として開業し、昭和１７年に「西鉄栄町」駅に改称後、昭和45年に現在地に移転し、現在の駅名に改称。現在の駅ビルは駅移転時に建てられたもの。※1 └併設されていた商業施設の閉鎖後、大幅に減築されている。 移転前の駅舎は、天井の高い平屋のモルタル駅舎だった。※2
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【メモ】 大牟田市の市街地にある駅。開業当時の駅は大牟田川南岸の商店街に面していましたが、ホーム拡張のため昭和45年に大牟田川北岸の現在地に移転。駅舎は駅ビルとなりました。また、駅前の再開発地区には百貨店など複数の商業施設が建ち、商店街も形成されて賑わっていましたが、近年の都市規模の停滞に伴い商業施設や商店が次々に閉店。駅前には多くの空き地が目立つようになり、平成16年には駅舎の駅ビル部分も解体されました。

駅コンコース　R3(2021).4.10

【切符】

【脚注】 ※1.吉富実『西鉄電車』 JTBパプリッシング 2014,p.123（写真あり） ※2."にしてつWebミュージアム（西鉄公式サイト）" https://www.nishitetsu.co.jp/museum/ location/36.html 2022.1.30閲覧（写真あり）