日本ライン今渡駅
にほんらいんいまわたり
名鉄 広見線
岐阜県
商業施設併設の2代目駅舎 H10(1988).2.28
【分類】
駅舎
【考察】
昭和14年に「今渡」駅として開業し、昭和44年に現在の駅名に改称。
写真の駅舎は昭和52年築の2代目駅舎。
├平成18年に現在の3代目駅舎に改築。
└初代駅舎は昭和49年に「博物館明治村」に移築されている。
れとろ駅舎HOME
>>
駅舎随録
>>
日本ライン今渡駅
Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
駅のある今渡の町(現在の可児市今渡地区)には、古くから木曽川対岸の太田の町(現在の美濃加茂市の中心部)とを結ぶ渡し場があり、現在も橋によって双方の町が結ばれています。そのため、美濃加茂市の中心部付近から名古屋方面へ向かう際には、JR美濃太田駅ではなく当駅を利用する利用客も見受けられます。
また、当駅の駅名は当駅付近の木曽川の渓谷の別称「日本ライン」に由来し、かつては近くの乗船場から遊覧船の運航も行われていました。
(
→移築された旧駅舎はこちら
)
【切符】