小泉町駅

こいずみまち
東武 小泉線
群馬県

小泉町駅
簡易駅舎 R4(2022).3.10
【分類】 簡易駅舎
【考察】 大正6年開業。昭和52年無人化。※1
平成5年時点では旧駅舎が存在。※2
└ 旧駅舎は木造駅舎。平成5年以降(詳細不詳)現在の簡易駅舎に改築。
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【メモ】
邑楽郡大泉町の中心部にある駅。小泉線の前身である中原鉄道の開業と同時に開設された歴史の古い駅ですが、後に東小泉駅や西小泉駅が相次いで開業したため一旦旅客営業を廃止。昭和30年には当駅の旅客営業を再開する代わりに東小泉駅が信号所化されましたが、そちらも昭和52年に再度駅に昇格しています。
小泉町駅
ホームと簡易駅舎 R4(2022).3.10
【乗降車駅証明書】
小泉町駅 乗降車駅証明書
【脚注】
※1.寺田裕一『データブック日本の私鉄』 ネコ・ハブリッシング 2002,p.199
※2.『JR・私鉄全線各駅停車別巻1 東京・横浜・千葉・名古屋の私鉄』 小学館 1993,p.113