近鉄四日市駅	きんてつよっかいち 近鉄 名古屋線 三重県
	西口駅ビル　R3(2021).10.23
	【分類】 駅ビル・高架駅 【考察】 大正2年開業の三重軌道の駅を前身とし、複雑な変遷を経て昭和31年に現在地に「近畿日本四日市」駅が開業。昭和45年に「近鉄四日市」駅に改称。昭和49年の駅高架化により内部・八王子線の駅設備を分離。平成27年に内部・八王子線は四日市あすなろう鉄道に移管され、内部・八王子線の駅設備を「あすなろう四日市」駅として分離。
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【メモ】 四日市市の中心市街地にある駅。市街地の東方にはＪＲ四日市駅がありますが、利便性で優位なことから当駅が実質的な四日市市の玄関駅となっています。 また、当駅では湯の山線と四日市あすなろう鉄道（内部・八王子線）が接続していますが、これらの路線は近鉄への編入前は三重交通のナローゲージ（狭軌）路線だったもので、湯の山線は編入直前に改軌されたものの、ナローゲージのまま営業を続けていた内部・八王子線は平成27年に四日市あすなろう鉄道に移管されました。

駅東口　H12(2000).7.30

南改札口　R3(2021).10.23

北改札口　R3(2021).10.23

【切符】