川越駅
かわごえ
東武 東上線
埼玉県
東口駅ビル H26(2014).2.23
【分類】
駅ビル・橋上駅舎
【考察】
大正4年に「川越西町」駅として開業し、昭和15年の国有鉄道川越線乗り入れに合わせて現在の駅名に改称。以後、東武による駅管理が続き、平成元年の橋上駅舎化でJRと駅を分離。
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川越駅(東武)
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【メモ】
川越市の中心市街地の南方にある駅で、JR川越線が接続しています。川越の町に最初に開業したのは川越鉄道の川越駅(現在の西武新宿線本川越駅)で、次いで東上鉄道が川越町駅(現在の東上線川越市駅)を開業。当駅は川越町駅開業の翌年に設けられた中間駅でしたが、国有鉄道川越線の乗り入れと市街地の拡大、昭和末期の川越線電化や埼京線乗り入れなどで駅の利便性が向上し、現在は川越市を代表するターミナル駅となっています。
西口駅ビル H16(2004).3.28