太宰府駅	だざいふ 西鉄 太宰府線 福岡県
	駅舎　H28(2016).6.2
	【分類】 駅舎 【考察】 昭和2年開業。（馬車鉄道の駅としては明治35年開業） 現在の駅舎は平成3年築。※1 昭和10年頃の駅舎は王冠型の上屋。※2 先代駅舎は昭和27年築の木造駅舎。※3
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【メモ】 太宰府天満宮や九州国立博物館などを擁する観光都市・太宰府市の玄関駅。駅前から天満宮まで参道が伸び、飲食店や土産物屋が軒を連ねています。また、当駅は太宰府線が現在の形態なった昭和2年を開業年とする資料がありますが、他にも明治35年に開業した（現在の）ＪＲ二日市駅前と当地を結ぶ馬車鉄道を当駅の起源とする資料もあり、そちらに準拠すると当駅は西鉄で最も古い駅ということになります。

駅コンコース　R6(2024).10.31

ホーム側から見た駅舎　R6(2024).10.31

駅舎（東側）　R6(2024).10.31

東改札口　R6(2024).10.31

【切符】

【脚注】 ※1.吉富実『西鉄電車』 JTBパプリッシング 2014,p.124 ※2."にしてつWebミュージアム（西鉄公式サイト）" https://www.nishitetsu.co.jp/museum/ location/41.html 2022.1.30閲覧 ※3.『終着駅 私鉄192』 雄鶏社 1981,p.262