鵜住居駅

うのすまい
三陸鉄道 リアス線
岩手県

鵜住居駅
駅入口 R6(2024).7.24
【分類】 待合室
【考察】 昭和13年開業。平成31年に三陸鉄道へ移管。
現在の待合室は平成31年に使用開始。
旧駅舎は駅開業当時からの木造駅舎だった。※1
└ 平成17年に解体。
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【メモ】
釜石市の郊外にある駅。ホームは旧駅舎より高い場所に設けられており、旧駅舎とは地下道で結ばれていましたが、平成17年5月の訪問時には既に旧駅舎は閉鎖されており、その後間もなく解体されました。また、平成23年の東日本大震災による影響で列車の運行が長らく休止されていましたが、平成31年に当駅を含む路線の一部区間が三陸鉄道に移管され、列車の運行が再開されました。

→旧駅舎はこちら
鵜住居駅
ホームと駅名標 R6(2024).7.24
鵜住居駅
待合室内部 R6(2024).7.24
【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.114(旧駅舎の写真あり)