田老駅
たろう
三陸鉄道 リアス線
岩手県
駅入口 R6(2024).7.25
【分類】
待合室
【考察】
昭和47年開業。同59年に国鉄から移管。
旧駅舎は駅開業当時に建てられた、2階建てコンクリート造りの合築駅舎だった。
※1
└ 平成23年の東日本大震災による津波で流失。
※2
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田老駅
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【メモ】
宮古市田老地区(旧・下閉伊郡田老町)にある駅。国時宮古線の終点駅として開業し、当時から田老観光センター(観光協会)との合築駅舎が設置されていましたが、平成23年の東日本大震災による津波で流失。地区の玄関駅としての役割は令和2年に開業した新田老駅に移されました。
ホームと駅名標 R6(2024).7.25
待合室内部 R6(2024).7.25
【脚注】
※1
.『終着駅 国鉄全132』 雄鶏社 1980,p.88(旧駅舎の写真あり)
※2
."田老駅 | 三陸鉄道(三陸鉄道公式サイト)" https://www.sanrikutetsudou.com/駅情報/田老駅/ 2024.8.31閲覧