新藤原駅

しんふじわら
野岩鉄道 会津鬼怒川線/東武 鬼怒川線
栃木県

新藤原駅
駅舎 R6(2024).9.4
【分類】 駅舎
【考察】 大正9年に「藤原」駅として開業。同11年に駅を現在地に移転し現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和61年築。※1
旧駅舎は大正11年築の木造駅舎だった。※2
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【メモ】
日光市藤原地区(旧・塩谷郡藤原町)にある、東武鬼怒川線と野岩鉄道会津鬼怒川線の接続駅。駅の管理は野岩鉄道が行っており、構内には同鉄道の車両基地が併設されています。また、当駅の周囲は会津西街道の宿場町に由来する静かな集落で、野岩鉄道開通前の当駅はホーム1本の小さな終点駅でした。
新藤原駅
駅舎内部 R6(2024).9.4
新藤原駅
ホーム側から見た駅舎 R6(2024).9.4
新藤原駅
ホームと駅構内 R6(2024).9.4
【切符】
新藤原駅 きっぷ
【脚注】
※1.『昭和の終着駅 関東篇』 交通新聞社 2015,p.28(野岩鉄道開業時に駅舎改修との記載)
※2.『終着駅 私鉄192』 雄鶏社 1981,p.81(大正11年に駅開設・駅舎完成との記載/旧駅舎の写真あり)