清流新岩国駅
せいりゅうしんいわくに
錦川鉄道 錦川清流線
山口県
ホームと駅構内 H30(2018).4.21
【分類】
待合室
【考察】
昭和35年に国鉄「御庄」駅として開業し、昭和62年にJR西日本から移管。平成25年に現在の駅名に改称。駅舎はなく、ホーム上に貨車改造の待合室が設置されている。
(
→御庄駅当時の駅の様子はこちら
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清流新岩国駅
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【メモ】
岩国市の山間部にある駅。すぐそばに山陽新幹線の新岩国駅があり、当駅とは300メートルほどの通路で結ばれています。
昭和50年の新岩国駅開業当時は、国鉄岩日線(現在の錦川清流線)の列車本数が少なく、接続駅の役割が果たせないということで、当駅は同じ国鉄の駅でありながら新岩国駅とは別の駅という扱いとなり、新岩国駅と岩国市の市街地との連絡は路線バスやタクシーが担っていましたが、平成25年に現在の駅名に改称され、乗換駅であることが積極的にアピールされるようになりました。
駅入口 H30(2018).4.21
待合室と駅名標 H30(2018).4.21
駅外観 H30(2018).4.21