宮津駅	みやづ 京都丹後鉄道 宮舞･宮豊･宮福線 京都府
	北口駅舎　R7(2025).9.24
	【分類】 駅舎（北口・南口） 【考察】 大正13年開業。昭和63年に宮福鉄道の駅が開業。平成2年に宮津線をＪＲ西日本から北近畿タンゴ鉄道（宮福鉄道から改称）に移管。同27年に同社の鉄道運行事業を京都丹後鉄道（WILLER TRAINS）に移管。 現在の北口駅舎は平成2年築のものと思われる。 北口旧駅舎は駅開業当時からの木造駅舎だった。※1
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【メモ】 宮津市の玄関駅。宮舞・宮豊・宮福線の3路線が接続する京都丹後鉄道の中核駅で、同鉄道の本社も併設されています。また、メインの駅舎は北側に設けられていますが、南側にも昭和63年に開業した宮福鉄道（宮福線の建設・開業に伴い設立された北近畿タンゴ鉄道の前身の会社）によって設置された駅舎があり、現在も南口駅舎として使われています。 （→南口駅舎はこちら） （→北近畿タンゴ鉄道当時の北口駅舎はこちら）

北口駅舎内部　R7(2025).9.24

ホーム側から見た北口駅舎　R7(2025).9.24

【切符】

【脚注】 ※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.422（北口旧駅舎の写真あり）