由布院駅
ゆふいん
JR九州 久大本線
大分県
駅舎 H27(2015).9.19
【分類】
駅舎
【考察】
大正14年に「北由布」駅として開業し、昭和25年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は平成2年築。
※1
├ 旧駅舎は昭和23年築の木造駅舎だった。
※2
└ それ以前の駅舎は戦災により焼失。
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由布院駅
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【メモ】
由布市湯布院地区(旧・大分郡湯布院町)の中心市街地にある駅で、由布岳や由布院温泉など近隣の観光地への観光拠点となっています。なお、混在して見られる「由布院」と「湯布院」の表記は、昭和30年に大分郡由布院町と同郡湯平村が合併し同郡湯布院町が成立したことによるもので、駅名は昭和25年の改称時から一貫して「由布院」、地区名は平成17年の合併および市制施行により由布市が成立した後も「湯布院」の表記を用いています。
駅舎 R5(2023).2.5
駅舎内部 R5(2023).2.5
駅舎と駅構内 R5(2023).2.5
【切符】
【脚注】
※1
.『JR全線全駅 2001年版』 弘済出版社 2000,p.555
※2
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.486(写真あり)