柳ヶ浦駅
やなぎがうら
JR九州 日豊本線
大分県
駅舎 R5(2023).12.30
【分類】
駅舎
【考察】
明治30年に「長洲」駅として開業し、翌年の「宇佐」駅への改称を経て同42年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和38年築。
※1
└ 令和3年に大幅に改装。
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柳ヶ浦駅
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【メモ】
宇佐市にある駅。明治30年の駅開業時には駅館川の対岸にある長洲の町の名を駅名とし、翌年には駅館川の上流にある宇佐の町の名を採って駅名を改称しましたが、明治42年に現在の宇佐駅が開業したためさらに駅名を改称することになり、当時の駅所在地の自治体名だった宇佐郡柳ヶ浦村(当時)の村名が駅名となりました。
(
→改装前の駅舎はこちら
)
駅舎 R5(2023).12.30
駅舎内部 R5(2023).12.30
ホーム側から見た駅舎 R5(2023).12.30
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.492