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【メモ】
駅のある天塩郡豊富町は酪農や温泉、サロベツ湿原などで有名な町ですが、元々は沙流村と呼ばれていた場所で、同村が幌延村の一部となった後に当駅が開業。昭和15年に旧沙流村の大部分が豊富村として独立し、昭和34年に町制が施行されています。なお、「豊富」はアイヌ語の地名を意訳したものとされており、町の公式サイトの歴史年表によると駅開業以前から公共機関などにその名が見られるようですが、駅名になったことで村名よりも認知度が高まり、後に自治体名にも採用されたものと思われます。 |
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ホーム側から見た駅舎 H23(2011).6.15 |
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【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.21 |
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