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【メモ】
北九州市戸畑区の玄関駅。駅開設当時の戸畑は町制が施行されたばかりの小さな町で、駅北側の渡船場に向けて駅舎が建っていましたが、町の発展とともに駅の南側が市街地化したため、北九州市発足の翌年となる昭和39年に駅南口および駅ビルを開設。以降、駅の表玄関は南口となりました。
また、駅西側の金属工場跡地の再開発に伴い、平成11年に旧駅ビル西側に新たな駅ビルと駅前広場を新設。併せて北口駅舎を廃止し、南北自由通路を設置。旧駅ビル跡地には、市の複合施設が建てられました。 |
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ホーム側から見た駅ビル R4(2022).4.16 |
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【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.451(写真あり)
※2.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.31(写真あり)
※3.弓削信夫『福岡県JR全駅』 葦書房 1993 p.35
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