館山駅
たてやま
JR東日本 内房線
千葉県
駅東口 R6(2024).6.26
【分類】
橋上駅舎
【考察】
大正8年に「安房北条」駅として開業し、昭和21年に現在の駅名に改称。
現在の橋上駅舎は平成11年築。
※1
旧駅舎は木造駅舎で、大正12年に発生した関東大震災の後に建て替えられたものだった。
※2
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館山駅
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【メモ】
館山市の玄関駅。駅名の由来となった館山の町(駅開業当時の安房郡館山町)は中世から城下町として栄えてきたところですが、当駅は同町から北東方に少し離れた北条の町(駅開業当時の同郡北条町)に「安房北条」駅として開業。両町は昭和8年の合併で同郡館山北条町となり、さらに同14年の3町合併により館山市が成立。同21年に当駅の駅名も改称されました。
駅西口 R6(2024).6.26
駅コンコース R6(2024).6.26
【切符】
【脚注】
※1
.『JR全線全駅 2001年版』 弘済出版社 2000,p.140
※2
.『国鉄全駅各駅停車4 関東510駅』 小学館 1983,p.203(旧駅舎の写真あり)