立野駅
たての
JR九州 豊肥本線
熊本県
ホーム側から見た旧駅舎 H27(2015).8.1
【分類】
駅舎
【考察】
大正5年開業。
旧駅舎は昭和61年築のものと思われるが、令和2年に解体。
└ それ以前の駅舎は木造駅舎で、昭和12年に一部改築の記録あり。
※1
令和5年に現在の駅舎が完成。
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立野駅(JR九州)
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【メモ】
三段式スイッチバック配線の駅で、南阿蘇鉄道が接続しています。また、当駅の駅舎の変遷は複雑で、旧来の木造駅舎は駅前広場に面した場所にありましたが、昭和61年頃にそれより低いホーム寄りの場所に小さな駅舎を、旧駅舎跡地に展望台併設の店舗を設置。それらは令和2年に解体され、令和5年に駅前広場と駅構内に跨る現在の二階建ての駅舎が完成しました。
(
→現在の駅舎の詳細はこちら
)
ホームと列車 H27(2015).8.1
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.488(写真あり)