高松駅

たかまつ
JR四国 予讃線
香川県

高松駅(JR四国)
駅ビル R6(2024).1.10
【分類】 駅ビル
【考察】 明治30年開業。明治43年および昭和34年に駅を移転。
平成13年に現在地に駅を移転し、4代目駅舎となる現在の駅ビルが完成。
旧駅ビルは昭和35年築のものだった。※1
2代目駅舎は明治43年築の洋風木造2階建てのものだったが、昭和35年に火災により焼失。初代駅舎は木造平屋建てのものだった。※2
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【メモ】
高松市の玄関駅。当駅は宇高連絡船との接続のために長らく桟橋の隣接地に設けられていましたが、連絡船の廃止とその後の港湾地区の再開発のため、若干南西方の現在地に移転。旧駅跡地には駅前広場やバスターミナル、ホテルなどが設けられています。

→旧駅ビルはこちら
高松駅(JR四国)
駅ビル(南東側) R6(2024).1.10
高松駅(JR四国)
駅コンコース R6(2024).1.10
高松駅(JR四国)
ホームと駅構内 R6(2024).1.10
高松駅(JR四国)
駅移設工事時の仮駅舎 H13(2000).1.13
【切符】
高松駅(JR四国) きっぷ高松駅(JR四国) きっぷ
高松駅(JR四国) きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.431(写真あり)
※2.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 pp.82-83(2代目駅舎の写真あり)