田川後藤寺駅
たがわごとうじ
JR九州 日田彦山線
福岡県
駅舎 H28(2016).7.6
【分類】
駅舎
【考察】
明治29年に「後藤寺」駅として開業し、昭和57年に現在の駅名に改称。
現在の駅舎は平成9年頃に建てられたもの。
旧駅舎は大正5年築のものと思われる木造駅舎だった。
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田川後藤寺駅
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【メモ】
田川市後藤寺地区の中心市街地にある駅。駅前には商店や飲食店などが建ち並んでいます。また、後藤寺線および平成筑豊鉄道糸田線の接続駅となっており、明治期から昭和の高度成長期時代にかけては石炭輸送の拠点駅としても賑わっていました。なお、田川市は昭和18年に田川郡後藤寺町と同郡伊田町の合併により成立した都市で、現在でも後藤寺地区と伊田地区の2つの市街地を擁しており、その中間部にあたる丘の上に市役所が建てられています。
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駅舎内部 R4(2022).4.30
ホーム側から見た駅舎 H28(2016).7.6
【切符】