添田駅	そえだ ＪＲ九州 日田彦山線 福岡県
	旧駅舎　R2(2020).1.9
	【分類】 駅舎 【考察】 大正4年に「上添田」駅として開業し、「彦山口」駅への改称を経て昭和17年に現在の駅名に改称。平成29年の豪雨災害により、当駅−夜明間の列車の運行を休止。令和5年にBRTによる当駅−日田駅間の運行を開始。 写真の旧駅舎は昭和63年築。※1 ├ BRT開業後は駅舎機能を廃し、BRTの営業所として使用。 └ それ以前の駅舎は駅開業当時からの木造駅舎だった。※2
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【メモ】 田川郡添田町の玄関駅。添田線（旧・小倉鉄道：昭和60年廃止）の駅として開業したため、駅舎は添田線のホームに接しており、後から乗り入れた日田彦山線のホームは駅舎から離れた場所に設けられていました。また、平成29年の豪雨災害により当駅−夜明駅間の営業が休止となり、後に同区間の鉄道での復旧を断念。令和5年には日田彦山線BRTとして当駅−日田駅間でBRTシステムによるバスの運行を開始し、旧駅舎はBRTの営業所や店舗として使用されています。 （→現在の駅の様子はこちら）

旧駅舎内部　R2(2020).1.9

ホームと駅構内　R2(2020).1.9

旧駅舎　H13(2001).1.1

【切符】

【脚注】 ※1.『JR･私鉄全線各駅停車10 九州830駅』 小学館 1993,p.98 ※2.『日本の駅』 竹書房 1979,p.503（写真あり）