新夕張駅

しんゆうばり
JR北海道 石勝線
北海道

新夕張駅
駅舎 R6(2024).5.14
【分類】 駅舎
【考察】 明治25年に「紅葉山」駅として開業。昭和56年に北側の隣接地に駅を移転し、現在の駅名に改称。
現在の駅舎は昭和56年築。
旧駅舎は昭和10年築の木造駅舎だった。※1
れとろ駅舎HOME >> 駅舎随録 >> 新夕張駅
れとろ駅舎 Copyright © since 1999 Com-it & Matcha All Rights Reserved.
【メモ】
夕張市の南部にある駅。元は「紅葉山」駅といい、夕張線と同線登川支線の分岐駅として機能していましたが、昭和56年の登川支線廃止と石勝線開通および夕張線の同線への編入に合わせて駅を北側の隣接地に移転。同時に現在の駅名に改称し、石勝線を通る優等列車の停車駅となりました。また、平成31年に当駅−夕張駅間(夕張支線)が廃止されたことで当駅が夕張市内に現存する唯一の駅となり、実質的な同市の玄関駅となりました。
新夕張駅
駅舎内部 R6(2024).5.14
新夕張駅
ホームと駅名標 R6(2024).5.14
新夕張駅
駅舎 H13(2001).9.2
【切符】
新夕張駅 きっぷ新夕張駅 きっぷ
新夕張駅 きっぷ
【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.79(写真あり)