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【メモ】
周南市新南陽地区(旧・新南陽市)にある駅。駅の周囲には商業施設や住宅などが建ち並んでいます。また、当駅は鉄道貨物輸送の拠点駅となっており、広大な駅構内に貨物側線やコンテナ設備が設けられているほか、かつては臨海部に広がる工業地帯への貨物専用線も分岐していました。なお、当駅は開業当時の都濃郡富田町に「周防富田」駅として設置されましたが、富田町は昭和45年に成立した新南陽市の一部となり、その10年後に当駅の駅名が市名に合わせて改称されています。 |
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ホーム側から見た駅舎 H30(2018).9.22 |
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【脚注】
※1.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.375(写真あり)
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