新疋田駅

しんひきだ
JR西日本 北陸本線
福井県

新疋田駅
駅舎 H31(2019).3.2
【分類】 駅舎
【考察】 昭和32年開業。現在の駅舎は平成18年築。
旧駅舎は駅開業当時からのブロック造りのものだった。※1
└ 旧駅事務室部分が現在の駅舎の一部として残っている。
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【メモ】
山間の集落にある駅。当駅は昭和32年の北陸本線木ノ本−敦賀駅間のルート変更に伴い新線上に設置された駅で、同時に旧線は柳ヶ瀬線として分離。旧線上に設けられていた「疋田」駅に対して、当駅は「新疋田」駅と名付けられました。なお、柳ヶ瀬線の疋田−敦賀駅間は昭和38年に休止。翌年には柳ヶ瀬線の全線が廃止となっています。
新疋田駅
駅舎内部 H31(2019).3.2
新疋田駅
ホーム側から見た駅舎 H31(2019).3.2
【脚注】
※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.349(写真あり)