音威子府駅

おといねっぷ
JR北海道 宗谷本線
北海道

音威子府駅
合築駅舎「交通ターミナル」 R6(2024).6.5
【分類】 駅舎
【考察】 大正元年開業。
現在の合築駅舎は平成2年築。※1
旧駅舎は木造駅舎で、建築時期は不明。※2
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【メモ】
中川郡音威子府村の玄関駅。同村は当駅の開業当時は中川郡中川村(現在の同郡中川町)の一部で、大正5年に独立して同郡常盤村となった後、昭和38年に駅名に合わせて現在の村名に改称されました。また、かつて当駅からは浜頓別駅を経て南稚内駅までを結ぶJR天北線が分岐していましたが、同線は平成元年に廃止。駅舎内には同線にまつわる資料が展示されているほか、現在も当駅は同線の代替交通となる都市間バスの交通結節点として機能しています。
音威子府駅
駅舎内部 R6(2024).6.5
音威子府駅
ホーム側から見た駅舎 R6(2024).6.5
音威子府駅
駅舎 H23(2011).6.15
音威子府駅
ホームと列車 H23(2011).6.15
音威子府駅
駅舎 H7(1995).3.15
【切符】
音威子府駅 きっぷ音威子府駅 きっぷ
音威子府駅 きっぷ
【脚注】
※1.『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』 小学館 1993,p.148
※2.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.22(写真あり)