折尾駅
おりお
JR九州 鹿児島本線
福岡県
駅舎 R4(2022).11.27
【分類】
高架駅/駅舎
【考察】
明治24年開業。令和4年に駅高架化。現在の駅舎は令和3年築のもので、旧東口駅舎を模している。
旧東口駅舎は大正5年築の木造駅舎だった。
※1
└ 駅改良工事のため平成24年に解体。
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折尾駅
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【メモ】
北九州市八幡西区にある駅。駅の周囲には商業ビルや住宅が密集しており、平成12年までは駅前のビルから西鉄北九州線の路面電車が発着していました。また、当駅は九州鉄道(鹿児島本線の前身)と筑豊興業鉄道(筑豊本線)の接続駅として造られた日本最古の立体交差駅といわれ、さらに駅の南西方を通る筑豊本線と鹿児島本線の短絡線上に鷹見口駅舎が設けられるなど複雑な構造をしていましたが、大規模な改良工事により新たな高架駅として造り直され、駅舎やホームが整理されました。
(
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駅舎内部 R4(2022).11.27
【脚注】
※1
.『日本の駅』 鉄道ジャーナル社 1972,p.452(写真あり)