面白山高原駅

おもしろやまこうげん
JR東日本 仙山線
山形県

面白山高原駅
簡易駅舎 R7(2025).5.15
【分類】 簡易駅舎
【考察】 「面白山」仮乗降場として設置され、臨時駅化を経て昭和63年に現在の駅名で駅に昇格。
簡易駅舎は臨時駅当時の昭和56年に設置。※1
待合室は臨時駅当時の昭和62年に設置。
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【メモ】
宮城・山形県境を貫く仙山トンネルの山形県側にある駅。山深い場所にあり、かつては駅前にあるスキー場を訪れる利用客で冬季は賑わっていましたが、そのスキー場も現在は休止状態となっています。また、平成2年2月の初訪問時には待合室に係員が派遣され、簡易端末による切符の販売を行っていましたが、当時はまだ当駅には営業キロが設定されておらず(翌月から設定)、乗車券は隣駅からの発売となっていました。
面白山高原駅
待合室 R7(2025).5.15
面白山高原駅
待合室内部 R7(2025).5.15
面白山高原駅
駅入口 R7(2025).5.15
【切符】(多賀城駅からの往復きっぷ)
面白山スキーラクラクきっぷ
【脚注】
※1.建物財産標による