西塩釜駅	にししおがま ＪＲ東日本 仙石線 宮城県
	駅西口　R1(2019).7.25
	【分類】 橋上駅舎 【考察】 大正14年に「西塩竃」駅として開業し、昭和38年に駅名を現在の漢字表記に変更。 現在の橋上駅舎は昭和56年築のものと思われる。 旧駅舎は昭和39年築のコンクリート造りのものだった。※1
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【メモ】 塩竃市内にある駅。850メートル西方には東北本線の塩釜駅があります。また、平成9年までは駅の西側に沿って貨物線の塩釜線が通っており、同貨物線の廃線跡の一部が遊歩道として整備されています。なお、遊歩道に面して当駅の旧駅舎の基礎と入り口に通じる階段が残されており、かつては塩釜線の線路を渡って階段を上り、駅に出入りしていたものと思われます。

旧駅舎に繋がっていた階段跡　R1(2019).7.25

駅コンコース　R1(2019).7.25

駅東口　R1(2019).7.25

【切符】

【脚注】 ※1.『日本の駅』 竹書房 1979,p.127（写真あり）