呉駅
くれ
JR西日本 呉線
広島県
駅ビル H27(2015).5.31
【分類】
駅ビル
【考察】
明治36年開業。現在の駅ビルは昭和56年に完成。
旧駅舎は木造駅舎だった。
※1
└ 昭和21年築のものと思われる
2代目駅舎は大正12年築のコンクリート造りのものだった。
※2
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呉駅
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【メモ】
呉市の玄関駅。呉の町は明治時代から軍港として栄えてきたところで、戦後は重工業を主体とした工業都市となり、近年は軍港時代の遺産を観光資源とした観光地としても脚光を浴びています。また、駅は大きな駅ビルを擁していますが、構内はコンパクトでホームは2面3線となっており、かつて海側に広がっていた貨物側線の跡地には商業施設が建てられています。
駅コンコース H30(2018).8.12
ホーム側から見た駅ビル H30(2018).8.12
駅東口 H27(2015).5.31
【切符】
【脚注】
※1
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.395(写真あり)
※2
.交通設計・駅研グループ『駅のはなし −明治から平成まで−』 成山堂書店 1994 p.104(写真あり)