甲府駅
こうふ
JR東日本 中央本線
山梨県
南口駅ビル H27(2015).3.25
【分類】
駅ビル・橋上駅舎
【考察】
明治36年開業。
現在の橋上駅舎は昭和59年、南口駅ビルは同60年に完成。
※1
旧駅舎は2代目のもので、大正14年築と思われる木造駅舎。
※2
└ 初代駅舎は大正13年に火災で全焼。
駅北口は昭和25年開設。
※1
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甲府駅
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【メモ】
県庁所在地・甲府市の玄関駅で、駅前には市の中心市街地が広がっています。また、駅のある場所はもとの甲府城があったところで、駅の東側には城跡を整備した公園が広がっています。なお、甲府城は戦国時代後期に徳川家の勢力が建てたもので、甲斐の守護大名として有名な武田家の本拠地は駅北口からまっすぐ延びる通りの3キロ以上先にあり、居館跡地に鎮座する武田神社には武田信玄公が祀られています。
駅北口 H27(2015).3.25
【切符】
【脚注】
※1
."甲府市 市制施行120周年(大還暦)記念ホームページ(甲府市サイト)" https://www.city.kofu.yamanashi.jp/120kinen/
ayumi3.htm 2023.5.20閲覧
※2
.『日本の駅』 竹書房 1979,p.211(写真あり)